2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震

連日の報道で、被害の大きさが刻一刻と明らかになって行く。

秋田県大曲市(現:大仙市)にある私の実家は大きな被害も無く
両親、兄弟や親戚もみんな無事でした。12日の夜までは停電が
続いてたようです。小学5年生の姪っ子がちょくちょくメールで
近況を教えてくれました。

福島市内に居る弟夫婦も無事でした。
ただ、昨年の秋に完成した新居に被害が及びかなり凹んでました。
まだ数ヶ月で壁のヒビや床のキズは、やっぱりショックですよね。
やり場のない悔しさというか・・・・  遣る瀬無さというか・・・・
まだ、断水は続いてるようです。

岩手県宮古市の親戚は、今朝になってようやく安否の確認が
取れました。こちらもみんな無事でした。

被害状況の把握もまだまだ時間が掛かりそうです。
救助や捜索、ライフラインの復旧等々 まだまだ
先が読めない状態の中で、原発の爆発等の二次的災害も発生。

ニュースが気になってなかなか仕事に集中出来ないです。
家族や親戚が無事だからと言って安心出来ない大変な事態ですから。